先日、老人ホームに入った父親のiPhoneを、昔ながらの携帯電話(ガラケー)に機種変更するためにドコモショップに行きました。
ガラケーって、自虐的俗称だと思ってたんですけど、ドコモの人も普通に使っているし、公認語なんですかねえ。
鶏ガラみたいだ。
さて、ドコモショップにおいてあった最新機種のカタログに
「急げ。最新が、最新である時間は短い。」
と書いてありまして、とっても違和感を感じました。
最新機種に買い換えよう! という煽りキャッチコピーだと思うのですが、ひっくり返せば
「急ぐな。(どうせ)最新が、最新である時間は短い。」
になってしまうじゃ、あーりませんか。
私は、わりと最新を避ける派でして、最新が出たら、一つ前を安く手に入れたい派です。
最新モデルは故障が多く、一つ前の最終が熟成されていると、クルマ屋勤務時代に体験してきたからです。
そういう内情を知っていると「最新が最新である時間は短い。」ってコピーは、どうせすぐ旧モデルになるんだから、慌てて手を出さず、ゆっくり待って、信頼できるようになってから買いましょうよ、という逆の提案に見えます。
それを「急げ。」と煽られると、未熟品の実験台になる有料モニターの募集文に見えてしまうのですよね。
次のカタログは違うコピーにした方がいいと思います。ドコモさん。
さて、我が身を振り返って、アフィリエイトをするときも、あまり急げ急げと煽るのも、いかがなものかなあ、と思ったり。
でも、ゆっくり考える時間を与えると、忘れられてしまう可能性が高いわけで、読んだ勢いでその場で買わせてしまうパワーは必要ですね。
パワーがなければ、繰り返し繰り返し読んでもらって刷り込んでいくのが良い方法でしょう。
というわけで、以前、ご紹介した、無料のテンプレートとウェブセミナー、もう一回紹介しておきます。
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