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子供に好かれる、ズルい大人になろう

私の友人が経営している保育園の遠足に、引率スタッフとして参加してきました。

牧場に10人ほどの子供を連れていって、動物たちと触れ合ってきたのです。(ギャラあり)

私は、二種免許もあるし、写真の腕前もプロ級でして(自称)、運転手もカメラマンもできる便利な男なのです。

介護業界にも長くいたので、多少の介抱もできます。(鼻血を止めるのは、得意です。)

人の名前を覚えるのは苦手なのですが、子供の名前は、なんとか全員覚えましたねー。

間違えたらかわいそうなので、メモして、なんども呼びかけて、がんばりました。

子供と走り回って遊ぶのは楽しかったです。

やんちゃな子が水鉄砲攻撃を仕掛けてきて、カメラやiPhoneがびしょぬれになったりしましたけど、構わず、ウキャウキャと遊んでおりました。

(子供の相手をするには、そのあたりガードしておく必要はありますね。)

子供と遊んでいると、こちらもパワフルになるような感じがします。

アスレチックや牛の乳搾りの時に見せる真剣な表情は、カメラマンとしても、撮りごたえがありました。

私は、パソコンに向かう仕事より、こういう活動のほうが、本当は好きかもしれません。かかりつけ整体師の先生がいうには私の骨格や肉付きも、体を使う仕事向きだそうです。

ただ、介護も保育園も、リスクと責任が大きい割に、稼ぎの少ない大変な業界なので、また復帰しようとか、本職にしようとは思わないです。

人間、好きでやりがいのある仕事をするのが良いと思いますが、それで食っていけないのが世の常です。

メインの活動ではないけれど、メインの収入になるビジネスを別にもっておくのは、本当におすすめですね。

(友人も保育園経営は赤字なので、ほかの事業で埋め合わせているそうです。)

日頃は、ネットビジネスだとか、不動産管理など地味なことをしつつ、たまのお手伝いにいって、子供に好かれて楽しく遊ぶ、というのが、理想的ですね。

本職の先生になると、子供を怒ったり叱ったりも必要で、嫌われたりもしましょうが、たまの相手なら、いいおっちゃんです。

ズルいなあ。

まあ、そんな自分が好きです。

■ 子供の問題は親に問題

保育園といっても幼児じゃなくって、今回は学童保育の小学生たちの遠足でした。

介護老人の遠足や、アフィリエイターの遠足もなかなか大変でしたが、小学生の引率も気を抜けませんねー。

好き勝手に走り回るし、目を離すと、ズッコケてたりするし。

生まれつきのハンディキャップのある子もいるし、アレルギーをもっている子もいるし、気分が悪くなって吐いたり、貧血で倒れたり、歯が抜けたりする子もいて、てんやわんやでありました。

大怪我や、熱中症がなかったのは幸いでした。

幼稚園、保育園、小中学校の先生って、本当に大変だと思います。頭が下がります。

ところで、友人の保育園は、セレブ向けの高級私立保育園ではなくて、待機児童の受け皿になっているという低料金の認可外保育園です。

学童保育っていうのは、学校から帰っても家にだれもいないので、保育園でお世話しましょうということです。

こういう保育園に子供を通わせるご家庭は、経済的な理由で共働きだったり、母子家庭だったりのケースが多いようです。

遠足代を決めるのも、なかなか大変だったと聞きました。

お金持ち家庭が、幸せだとは限りませんが、カツカツで生活しているような家庭は比較的に問題が多いように思います。

ストレスで自傷行為のあるような子は、親もやっぱり精神状態が良好ではないような話。

私も介護職時代に、さんざん見てきたことですが、貧困家族では、年老いた親と子の確執とか断絶とか、悲劇がいっぱいです。

低賃金の業界に入ってくる従業員たちも、家庭環境がよろしくなかった人が多かったです。

離婚とか家出とか、珍しくなかったし、税金滞納で、給与差し押さえもありました。

その業界で経営者であった私は、労働者を低賃金でこき使っていた側なので、責められるべき立場だったかもしれませんが、私も貧乏でした。

私も当時は精神状態がよろしくなかったです。

精神状態が悪いと、皮膚疾患とか不整脈とか、健康状態も悪くなります。(頭髪の状態も)

結婚して子供が生まれまして、こりゃイカン、このままでは家族そろって不幸になる、と思ったのも、路線変更の理由のひとつであります。

親が日々の生活に困って機嫌が悪いと、子供の健康や精神にも悪い影響が出ます。

子供の頃のイヤな経験は、のちのちまで影響します。

疑い深かったり怖がりだったり、変に強がったり、破滅的だったり、自分に価値が感じられない子供になってしまいます。

(それらを乗り越え、はねのけて、立派になられた人も多くおられますが。)

子供の問題は、たいてい親が問題です。

友達が悪いとか、学校の先生が悪いとか、政治が悪いとか、日本死ねとか、他に責任を見出そうとしたくなりますが、全ては自分の責任だというところからスタートしないと、いつまでも良くなることがありません。

本当に原因がそうだとしても、自分以外に責任をなすりつけているうちは、なんにもよくならないです。

現状打破のために、生活を良くするために、何ができるのか、何をすべきなのか、頭を整理して、考えないといけませんね。

最近、弟の退職問題で、ずいぶん弟と話し込んだんですが、お金とか経済について、なーんにも考えてないんだな、と感じたところなのです。

頭を整理して、情報を取捨選択し、よく考えて、アドバイスも受けて、勇気を出して実行すれば、なんぞうまくいく道が見えてくるはずです。

弟も、私と話し合いを重ねたことで、だいぶん現状と将来の状況が見えてきたようで、暗い感じだったのが、明るく元気になってきました。

よかったです。

ということで、自分のためにも家族のためにも、責任は自分にあると考えて、考えて動きましょう。

すべて解決するのがアフィリエイトだ!

…と断言はいたしませんけど、選択肢のひとつではありましょう。(アフィリエイトの効能には個人差があります。)



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こんな一番下まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで読んでいただいたのなら、義理でも登録してくだされー!
解除はいつでもできますんで・・・
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