すでにアクセスのある記事タイトルを変更するのは、愚かなことだとわかりましたので、さっぱりアクセスのない記事のタイトルを、いじってみることにします。
試しにアクセス解析の下の方にある、こんな記事たちをいじってみます。
高齢運転者マークを表示しないのは交通違反?
高齢者雇用安定法は必要か
高齢者の熱中症の症状と対策と予防
高齢者のゴミ屋敷
高齢者にタブレットを。アップルが500万台提供。
高齢社会のお正月と日の丸
高齢社会と空き家問題
野菜宅配サービスのおすすめ
誤嚥性肺炎の予防と対処法
高齢者というキーワードでタイトルにしたのがおおいですが、アクセス解析では、高齢者のほか、老人、お年寄り、なんていうキーワードでもけっこう検索されます。
そういうタイトルで書くのもいいかもしれないし、本文中にキーワードを散りばめるのもいいかもしれません。
まずは、
「高齢運転者マークを表示しないのは交通違反?」から見なおしてみます。
「高齢運転者マーク」で検索してみると、
高齢運転者マーク 販売
高齢運転者マーク 価格
新高齢運転者マーク
高齢運転者マークの値段
高齢運転者マーク 高齢運転者標識
高齢運転者マーク 歳以上
高齢運転者マーク 表示
高齢運転者マーク 初心者
高齢運転者マーク 標識
高齢運転者マーク 初心運転者標識
ところが、
「高齢者運転マーク」(よくみくらべて!)で検索すると出てくる複合キーワードは、
高齢者運転マーク 義務
高齢者運転マーク 違反
高齢者運転マーク クローバー
警察庁 高齢者運転マーク
高齢者運転マーク 候補
高齢者運転マーク 高齢運転者標識
高齢者運転マーク 歳以上
高齢者運転マーク 高齢運転者
高齢者運転マーク 初心者
高齢者運転マーク 標識
こんなところです。
「高齢運転者」と「高齢者運転」で、出てくるキーワードの毛色が違っていますね。
どっちにしても、「表示」というキーワードはでてきませんし。
というわけで、義務とか違反とかでてくる「高齢者運転」の上の方にあるキーワードを混ぜあわせて、
「高齢者運転マークは義務? つけないと違反になるの?」
に変更してみます。
なんだか、タイトルが長すぎて、1行に収まりませんでしたが、まあ、実験です。
次に、「高齢者雇用安定法は必要か」ですけど、
「高齢者雇用安定法」で出てくる複合キーワードは、
高齢者雇用安定法 改正 ポイント
高齢者雇用安定法 概要
高齢者雇用安定法 改正 就業規則
高齢者雇用安定法 改正 労使協定
高齢者雇用安定法 改正 経過措置
高齢者雇用安定法 改正 指針
高齢者雇用安定法 労使協定 例
高齢者雇用安定法 改正 国会
高齢者雇用安定法 改正 2012年
高齢者雇用安定法 改正 可決
「必要」というキーワードが無いですね。
記事の内容は、年寄りになっても、もっと働いたっていいじゃないか、という提案なんですけど、このキーワードからは、そんなこと誰も聞いてないって感じですね。
会社の人事担当か、社労士が情報を集めているってかんじです。
記事内容自体がダメってことで、これはもうほっときます。
次、「高齢者の熱中症の症状と対策と予防」
これは悪くないような気がするんです。しかし、同じようなタイトルのサイトは、山ほど出てきます。
「高齢者の熱中症の症状と対策と予防」というキーワードで検索すると、私のサイトは42位でした。
ここは思い切って、「高齢者」と「熱中症」をいれかえて、「熱中症 高齢者」で検索してみます。
すると、
熱中症 高齢者 症状
熱中症 高齢者 特徴
熱中症 高齢者 割合
熱中症 高齢者 対策
熱中症 高齢者 飲み物
熱中症 高齢者 エアコン
熱中症 高齢者 リーフレット
室内 熱中症 高齢者
熱中症 高齢者 原因
熱中症 高齢者 PDF
熱中症 高齢者 注意
熱中症 高齢者 予防
熱中症 高齢者 必要
熱中症 高齢者 発症
熱中症 高齢者 炎天下
こんなかんじで出てきますもので、
「熱中症 高齢者の症状と特徴」というタイトルにします。
つづく。
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