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クラシックピアニストとジャズギタリスト

実は私の妻はピアノ弾きでして、
私はギター弾きなんです。

結婚するとき、周りの人からは
音楽の趣味が合っていいね!
などと言われたものですが、
今まで夫婦で合奏のようなものは
したことはありませんでした。

なんでかというと、
妻はクラシック、私はジャズとフラメンコなんで、
全然ジャンル違いだったんですねー。


妻が所属している教室主催のコンサートに、
私もなんどかオマケで
出演させてもらったりはしてましたが、
このたび、ぜひご夫婦で一緒に、
とお呼びがかかりました。


というわけで、ここのところ二人で練習しています。

曲はクラシックとジャズの中間みたいなのをさがして、
ピアソラの「リベルタンゴ」です。

こんなの(youtube)


家で練習してますと、
これが全然合いません。

普段ひとりで楽譜通りのクラシックしか
弾いていない妻と、

コード進行だけ覚えて、
あとはその時のバンドのノリで
テキトーにやっていた私とでは
まるきり感覚が違っております。

テンポははずしても
音を正確さ重視の妻と、
少々メロディラインが変になるより、
調子はずれが気になる私。


妻の演奏に遅いの速いのと
いちゃもんをつけるものの、
正当な音楽教育を受けてきたのは自分のほうだと
誇りと自信のある妻は、
私の言う事なんぞ聞きはしません。

(なんせ大学のピアノ科出身です。)

私が指摘したところで
返ってくる反応は、拒絶か正当化です。


いよいよ本番の日も迫ってきたということで、
妻の先生の教室に、私も一緒に呼ばれました。

先生も心配なんですね。
ちゃんとできているか見ておきたいのでしょう。


で、先生の指導がしょっぱなから、
妻に、私と同じ事を言うんですよ!

それももっと細かいとこまで
突っ込んで、厳しく。

そして、私が言えば拒絶と正当化の妻が、
先生の言うことならちゃんと聞くのです。


同じ事、言うとるやんけ!

と思うのですけど、
これが権威のチカラというものでしょう。

もしくは、信頼のチカラか。


というわけで教訓。

素人が偉そうなことを言ってもダメです。
それなりの経歴とか実績がありませんと。

肩書や資格があれば
もっと信頼されやすいですね。

(ことによると経歴や実績より強いかも。)

愚者からも学べる賢者って、
そうはいませんのです。


アフィリエイトのサイトだと
経歴をそれっぽく見せたりはできますが、
やはり肩書や資格は強いと思います。

何か肩書を持っておられるなら
プロフィールに書いておくのはおすすめです。

サイトに箔が付きますよ。
ぜひ活かしてください。


■ 追記

先生と私には、
もう一つ大きな違いがありました。

先生(女性です)は指摘するとき、
立ち上がって体を揺すって
棒を振り回してカンカン鳴らしながら、
容赦なく大きい声で言うんです。

遠慮がちにかしこみかしこみも申し上げる私とは、
まるで迫力が違いますね。

確固たる自信と情熱。
これも大切です。



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コメント

  1. はじめまして、たっちゃんさん。

    totochan(ととちゃん)ともうします。

    ブログランキングから来ました。

    たっちゃんさんの家庭は、

    音楽家なのですね。

    凄い!

    奥さんがたっちゃんさんのいう事は聞かずに、

    先生(女の人)のいう事は聞くというお話、

    大変面白かったです(^O^)

    応援の方も完了です。

  2. こんにちは。多才な方ですね。
    合奏、うまくいきそうですか?

    笑ってしまいました。
    我が家は、毎日、母子でこの状態です。
    中国のふつうの小学校へ行っている小1の息子。話せるけれど、読めない。
    話せないけれど、漢字はわかる、あまりに違う発音はわかる母。
    毎日、母子でする宿題があります。
    わたしが「ちがう!」と威圧的に言っても
    「ちがってない!」
    「かあちゃんにわかるわけない!」
    と言い切る息子。

    ご近所の中国人ママに
    「ちがうよ~」
    とやんわり言われれば、受け入れる。

    私の場合は威圧的に言っているのですけれどね~
    これがいけないのかも。
    宿題がない日は天国です。

  3. tacchan より:

    ととちゃん、コメントありがとうございます!

    音楽一家、めざしてますー!

    応援もありがとうございます!

    ちゅんしーままさん

    先生の指導のおかげで、奥さんもちょっと素直になり、

    合ってきました!

    夫婦とか親子とか、近い人の言うことは

    大したことないと思ってしまいがちですね。

    自分で気づくように持っていくのが一番いいと思うんですけど、

    時間がかかるし、面倒なことですわあ。