最近は病院通いが多いです。
父親の入院先を訪れたり、妻の入院先に説明を聞きに行ったり、母親の通院の送迎をしたり、娘を予防注射に連れて行ったり。
毎日どこかにいっている感じ。
介護タクシーの運転をしていた頃は、市内のあらゆる病院を回ってましたが、仕事とプライベートでは違います。
仕事で病院を回ればゼニになりますが、プライベートで回っていたら、お金は出ていくばかり。
健康は大切ですねー。つくづく。
私が自由に動ける身だという油断が、もしかして、みんなを病気にさせてるんじゃなかろうかと思えてきますが、そういう年令になってきたのでありましょう。
これ、会社勤務で自由に動けないとしたら、なかなか大変ですよねえ。
というか、たいていの人はそんなかんじでしょうから、私は、親孝行、家族孝行な方じゃないかと思います。
といって、親家族が大事だと、仕事をほったらかして、お金が回らないとなれば、それまた親不孝家族不幸になります。
(おっ、ナイスな誤変換。)
アフィリエイトって、ゼニ稼ぎと、自由な時間を両立できるステキなお仕事です。
ありがたいことです。
それにまた、病気の体験が、ネタになるってのもアフィリエイトのステキなところ。
このごろ、妻の治療の様子を書き始めました。
難病指定を受けましたが、病院だけに任せていても、さっぱり進展がないもんで、漢方も始めたのです。
そしたら、いきなりナイスな効果が出てきました。
(血小板の数が増えた。)
こういうのって、病院や、大学や、製薬会社のサイトにも出てこないオリジナルコンテンツですよね。
(病院は根拠がないとか言って認めないです。)
まだ、アクセスはそんなにないですけど、お役立ちの心で、書き綴っていく所存です。
病気のブログって、同じ悩みを持つ人から真剣なアクセスがありますから、こっちも真剣に書かないといけないと思ってます。
チョロチョロぱっぱと、この薬、いいよ! と聞きかじり情報やネット転載情報を撒き散らしてたら、他の患者の怒りを買うことでしょう。
でもこれは、病気ネタに限らず、どんなネタであっても、いい加減な、根拠もない、内容の薄い、嘘の情報を垂れ流すのは、よろしくないと思うのです。
ネット情報ってそういうのが溢れかえっておりますけど、その元凶がアフィリエイターだという話もあります。
パクリネタの大量生産とか、リンク先をぐるぐる回されて、知りたい情報にさっぱりたどり着けないとか(昔の役所みたいだ)、そういうのは害ですね。
グーグルの検索対象からも、淘汰されていってる昨今です。
少し昔は、とにかく数勝負ということで、サイトの粗製乱造している人も多かったですが(実は私もですが)、大量生産するにしても、ええもん残したいと、最近は思っております。
パッチもんのmade in chinaより、オリジナルで後世に残るもの、という気分で、最近はやっております。
それこそが、消耗品ではない、ネット上の資産となりえましょう。