先日は、隠密キーワードの清水さんとディナーに行きました。
というか、吉川ごう師匠と清水さんが飲みに行こうーと言ってるのを聞いて、勝手に行ったんですけど。
「お前は、呼んでへん!」といわれたメンバーが3人ほど来ておりまして、にぎやかで楽しい飲み会になりました。
大人気です。清水さん。
そちらの飲み会で聞いたお話ですが、このところ、アフィリエイターの地位がどんどん上がっているとのことです。
アフィリエイターって、しょうもないサイトを作って、販売店とユーザーの間に割り込んで、小銭を掠め取っていく連中、というイメージを持たれていた時代もあったと思うのですが、
今や、大手有名ブランド企業でも、費用対効果抜群の営業マンという位置づけでアフィリエイターを見るようになっているみたいです。
かつては、テレビCMなどにお金を使えない弱小零細企業御用達だったアフィリエイターが、いまや大手企業の広告マンです。
普通に世間に知られている商品やサービスのアフィリエイト案件も増えているし、アフィリエイトを仲介するASPも上場しているし、成果報酬じゃなくて固定の広告料をもらっているというアフィリエイターの話もよく聞くようになりました。
アフィリエイター側からも、アフィリエイターの地位を高めようという動きも始まっています。
こんなのとか。
んで、こうなってくると、アフィリエイターも二極化が進んでいくように思います。
すなわち、スーパーアフィリエイターと、ダメなアフィリエイターです。
プロと素人です。
稼ぐ人は組織化したり、コネクションをフル利用して、ますます稼ぎを大きくしていき、個人でチマチマ片手間でやっている人は、どんどん淘汰されていくような。
しかし、もはや、個人アフィリエイターの参入の余地はもはやないのか?
というと、そうでもないんです!
参入の余地というと、店舗型ビジネスなどの場合、地域・エリアのパイの取り合いみたいなかんじですけど、アフィリエイトって、検索でたどり着くアクセスの取り合い、みたいなところがあります。
アクセスの取り合いというと、すなわちキーワードの取り合いです。
商標キーワードとか、「脱毛」「育毛」みたいな大きなキーワードは、強力な先行者がもはや埋め尽くしており、参入していくのはなかなか大変です。
新人が、生半可なSEOで狙っていっても、勝てる見込みが薄いです。
そこで、ライバル不在の隠密キーワードを攻めていこう!というわけですね。
弱者の戦略といいますか。
巨大な政府軍に対するゲリラ戦法といいますか。
何度かご案内してました、隠密キーワードがこれ。
(無料のメルマガ講座です。募集は終了しました。)
また次の募集があればお知らせしますので、ありきたりのキーワード攻略に疲れた人は
ぜひ見てみてください。
■ ライティングもだいじ
アクセスを集める隠密キーワードって、そのものずばり購入に繋がるものではないんです。
「薄毛」→「育毛剤」みたいな流れではありません。
あんまり上手な例を出せなくて恐縮ですが
「お見合い」→「育毛剤」みたいな。
こういったキーワードを隠密に探すことができても、それだけで成果になるわけじゃなくて、文章でうまく誘導する必要があります。
お見合いのマナーのサイトの端っこに、育毛剤の広告がぺたっと張り付いているだけでも、もしかしたら決まるかもしれませんけど、成約率は低いでしょう。
結婚を望む薄毛の男性をいかに集めるかは、隠密キーワードのテクニックになりますが、成約率を高めるには、文章力も必要です。
つまり、ライティング技術です。
ライティングも、小手先のフレーズじゃなくて、考え方が大切です。
煽り表現のキャッチコピーだけ知っていても、なかなかうまくいきません。
ライティングは奥深いです。
でも、キッチリ身につけることができれば、お金をジャブジャブ使わずとも、アフィリエイト能力を高めることができます。
これも、弱者の戦略に取り入れるべきでありましょう。
ちょうどそういう講座も出ております。
(動画による講座です。)
>>Catch the Writing(キャッチ・ザ・ライティング)
こちらも期間限定で値上げしていきますので、早めにチェックしていてください。
コメント
こんにちは、プラナです。
今、ライディングの勉強は少しづつしていますが、
本当に奥深いなぁーと思います。
スキルを身につけて、アフィリエイトでもその効果が
出るといいなと思います。
またお邪魔させていただきますね。