子供の予防接種の予約をしようと、かかりつけのこどもクリニックに電話したら、ホームページからお願いしますとのこと。
いつも妻が予約してるんで、知らなかったんですよねー。
現在、妻が入院中なんで、いろいろ自分でやらねばアカンのです。
んで、ホームページにいって、予約するというところをクリックして登録したら、メールが来て、そちらをクリックしたら予約用のサイトに行きました。
かかりつけのクリニック専用のサイトじゃなく、いろんなクリニックが利用しているサイトのようです。
他のクリニックの予約も、ここからできるシステムになっています。
「ちゅうしゃ うっ太郎」という、ハイセンスなネーミングの予約サイトでありました。
ここで、娘の診察券番号を入れると、誕生日とかの情報が出てきました。
妻のアカウントと別に新たに作ってしまったので、それくらいしか反映されてないようですが、予防接種の記録も共有できるのでありましょう。
やー、便利ですねえ。
あちこちのクリニックを渡り歩いても、注射を打ちすぎたりする恐れがなくなりますね。
情報共有は、なんだか問題もありそうな気もしないでもないですが、小児科は進んでいるなあと、感心した次第です。
前回は何年何月、今回は何回め等、入力はめんどくさかったですけど、若いママさんたち、このくらいのスマホ操作はお手のもんでしょうし、クリニックの窓口は、ずいぶん負担軽減でありましょう。
また、診察の順番が近づいたら、スマホにお知らせしてくれる機能もあるみたいで、
インフルエンザ菌の充満する院内で、長時間待ってなくてもいいというわけです。
年寄りの集まっている病院では考えられませんが、子供の病院はこんなかんじです。
世の中進んでいってます。
そして、こういうシステムを開発して、全国のこどもクリニックに営業して、大いに潤っている会社があるのだと思われます。
頭いいなーと思ったのでありました。
こんなふうにアイデアを思いついて、商品化すればきっと儲かりますねー。
思いついたところで、商品にするまでは、ひとりでは大変だと思いますが、いまの時代、クラウドサービスを駆使すれば、できんこともないんじゃないかという気もします。
アフィリエイトでネットビジネスの世界に浸かっていれば、そんな世界も見えてくるかもしれません。
ガンバりましょう!