私は、あまり流行りものに関心がなくって、
アフィリエイターとして、
それもいかがなものかと思うんですけど、
この度国内解禁された「ポケモンGO」って面白そうですね。
街に出て、アプリをダウンロードしたスマホを、
そこら中にかざせばポケモンが出てきて、
それらを捕まえるというゲームです。
日本解禁で任天堂の株は急上昇、
モンハン以上の大フィーバーになるんじゃないでしょうか。
スマホを見ながら、
あっちへうろうろ~
こっちにフラフラ~と、
亡者みたいに蠢く中毒者が
街中に増えてくることでしょう。
有料アイテムの販売よりも、
企業広告を収益源にしていくそうで、
マクドナルドにいけば、
集めたポケモンで対戦できるそうです。
賞味期限切れ事件で、どん底に陥ったマクドも
これで復活できればよいですね!
(私は行かないけど。)
すでに流行している海外では、
モンハンを追っていった人が
人の家に入ってトラブルになったり、
ヤブに入って蛇に噛まれたり、
原発の敷地内に入ったり、
地雷原に入って爆死しかけたり、
狙撃されて死んだりと
いろいろトラブルもあるようです。
広島の原爆記念館や、出雲大社など、
うちではポケモン探しで遊んでくれるなと、
戦々恐々としているようですね。
あれって、任天堂にお願いしたら、
ポケモンが現れないようにできるんでしょうかね?
というか、だれがポケモンの発生を
コントロールしているんでしょ?
ポケモンGOのプレイ人口が増えて、
国民の1割が常に、ポケモンを追って
フラフラしているなんて状態になったら、
これは脅威です。
観光地を活性化させようとか、
お店に集めて商売繁盛させようってくらいならいいですが、
白浜の三段壁に誘導して、
崖下のポケモンをゲットしよう! なんてやったら、
飛び込む奴が続出するかも。
まさに、ハーメルンの笛吹き。
笛吹き男の権利をゲットできれば、
東京都知事以上の権力を
手に入れることができるんじゃないでしょうか。
おーこわ。
ということで、ポケモンGOには、
まだ当分、手を出さないことにします。
子供にも絶対、やらせん!
しかしアフィリエイターとしては、
このブームに乗らない手はないですね。
スマホの電池がすぐなくなるそうなので、
モバイルバッテリーを紹介するのもいいでしょうし、
腕時計型のポケモン発見器なるものも販売されているようです。
スマートウォッチに関心がなかった人も
これを機会に欲しくなるかも。
ネタはいっぱいです。