5歳になった娘が、ラブレターを書いておりました。
実はパパ宛だった!
という感動的な話じゃなくって、幼稚園のクラスの男の子へでした。
ガーン!
書いたお手紙を、「パパ、みてみてー」と持ってくる無邪気さ!
これは、無邪気を装って、この歳からジワジワと、来るべき将来のパパのショックを和らげておこうという作戦なんだと思います。
ラブレターには、ハートマークがいっぱいで、
「○○くんへ
だすきい
AI LB YOO !」
と書いてありました。
AI LB YOO というのは、アイラブユーと読むそうです。
なんだか黒人ラッパーみたいだな。
5歳になって、ずいぶん大人びてきたようで、うれしいような、コワイような。
退院してきたママにもお手紙を書いておりました。
「ままへ
ママ スゴイ もっと ゴはん
つくて!」
うう、なんだか食事に不満があって、抗議の文みたいだ・・・
でも、ママの料理が、ちょっとゴージャスになりました。
人を動かす、たいへんな文才です。
たいしたアフィリエイターになるかもしれません。
文才が活かせるのは、なにもアフィリエイターだけじゃなくって、お商売のコピーライティングにも使えます。
というか、コピーライティングって、もともとそっちの世界の話ですね。
副業アフィリエイトで稼ごうって人も、せっかく勉強するライティングテクニックは、ぜひ本業にも活かしましょう。