きのう道で転倒してケガした父の診察の付き添いで
今日は、病院の待合室にいます。
認知症気味なんで父一人では不安なんです。
大病院に予約なしなので、待ち時間がすごく長いです。
ヒマなんでアイフォンにイヤホンをつけて、お金持ちになるための音声教材なんか聞いてます。
X線撮影室のドアが開くたびに、ザザザーと雑音が入ります。やっぱり電波の影響って、あるんですねー。
でも、病院の待合室って集中して聴けていいかも。
集中しすぎて呼び出しを一回聞き逃しました。笑
ところで、平日の午前中から通院の付き添いなんて勤め人をしてたら、なかなか難しいでしょうね。
自由なアフィリエイターで良かったです。
こういう通院の付き添いの需要は、実はあるのです。
ただ、私は以前、介護保険事業をしてましたけど、介護保険の事業所としては付き添いは、商売になりにくかったです。
例えば、ヘルパーを雇って、3時間付き添いをさせると、ヘルパーの時給分プラス事業所の取り分を足して、5,000円はいただきたいところです。
でも、5,000円は高いですね。
通院の付き添いは、介護保険の対象外なので、まるまる実費になります。
日頃、介護保険の一割負担の安い費用でサービスを利用している人にとって、通院の付き添いごときで、そこまで払いたくないんです。一ヶ月のサービス料の合計が、そんなもんですから。
介護保険サービスでも、通院の送迎はできるのですが、お迎えだけでは、家族に診察の情報が伝わりません。
病院が家族向けレポートを作ってくれるわけもないんで、結局は家族が仕事を休んで、付き添うということが多かったです。
事業所によっては、格安のボランティアでしているところもあった様子。
ヘルパーに無給でさせてたのか、事業所が赤字でやってたのかは知りませんが。
うちでは完全実費で料金表は作ってましたけど、高かったとみえて、利用者はほとんどいませんでした。
こういう、既存の会社があまりやりたがらない隙間的なサービスって、個人でやるにはいいビジネスじゃないかなと思います。
病院の付き添いをしますよーと、お金持ちそうなご近所さんとか農家とか、二世帯住宅にビラ撒きをすれば、結構お客さんをつかめるかもしれませんね。
頼れるいい人、という信頼を得ることができれば、固定客がつくと思います。
まあ、介護技術とか事故の補償とかいろいろ必要になりますんで、いうほど簡単なものではないですが。
今回は、付き添いということで隙間ビジネスについて考えてみました。
まあ、私自身は全然やる気はないですけど。
時間に縛られず、稼ぎも天井知らずのアフィリエイトがよいです。
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編集後記
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ちなみに、診察料は、後期高齢者だからか、220円でした。
安っ!
国民皆保険制度のおかげですね。
うちの父親は、公立の教員でしたので、年金もごっついもらってます。
恵まれてますねー。
でも、今の現役世代はそれを望んでも仕方なく、今後は医療費の負担もどんどん上がってしまうかも。
そのうち、救急車まで有料になったりして?
(救急ヘリは有料だそうです。)
長生きするにも金がかかります。
付き添いして一回なんぼ、なんて時間の切り売りビジネスでなく、自分が倒れても収入の入る、権利収入型ビジネスの構築がよいですね。
初期費用のかからないアフィリエイトがおすすめです。