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お騒がせして申し訳ありませんでした

「世間をお騒がせして申し訳ありません」とは
謝罪の記者会見でよく言われるセリフ。

最近では、ベッキー不倫事件が記憶に新しいです。

私は、どうもこの言葉には違和感を感じます。

芸能人が言うと、
「私が何かすると、こんなに世間が騒ぐのよ。ウフフ。」
というような選民意識が働いているような気がするし、

政治家の汚職や企業の不正でこの言葉が出たら、
騒がせたっちゅう問題かい!こらっ!

という気持ちになります。

マスコミにとっては。
「騒がせてくれて有難う」ってところでしょうが。


かくいう私も実は、「お騒がせしました」と
謝罪したことがあります。

それはなんだったかというと、
クルマ盗難事件です。

マイカーが、家の駐車場から姿を消しまして、
警察への届けと同時に
Facebookやツイッターで拡散をお願いしたところ、
なんだか韓国の人にでまで広がってたんですが、
実は、近所の銀行に置き忘れてた、
というオチでした。

その度はお騒がせしまして、
誠に申し訳ありませんでした。

…こういうのが正しい「お騒がせ謝罪」だと思います。

各方面に謝罪しましたが、
ハングル語の人には、言葉がわからなかったので
放置になっております。スミマセン。

■ お騒がせを演出する

さて、Facebookやツイッターを使って、
ネット上で騒げる、というのを
自ら体験できまして、なかなかいい経験でした。

こういうのを専門用語で「バズる」というそうです。

英語で「Buzzer」は「騒音」の意味ですが
転じて「Buzz」「口コミ」という意味の
マーケティング用語になり、ネット上で
爆発的に多くの人に取り上げられる、
という意味になったみたいです。

「バズる」も元をたどればつまり「お騒がせ」。

これを意図的にやってしまうのは
マーケティングのテクニックですね。

この経験を活かして、
自分のブログとか、サイトを
Facebookやツイッターで紹介していますが
盗難事件ほどは広がりませんねー。

つまんないからだと思います。

やはり、同情心を引くとか、
美しい心に触れるとか、
下世話なネタとか、
感情を刺激する内容がいいみたいです。

アフィリエイトの場合、
思わず人にも教えたくなる!
というネタですね。

ということで、
バズるにふさわしいものは、
ありきたりの情報の羅列でなく、
他にはないオリジナルでユニークな
コンテンツでありましょう。

■ 目を引くタイトルも大切です

Facebookのタイムラインに
ただペタッと、
リンクが貼られているだけのものが
流れてくることがありますが、
タイトルが面白そうだと、
思わず見てしまうのってあります。

中身がしょうもなかったら、
2度目は見ませんけど。

中身を頑張ったら、
タイトルも工夫しないと、
もったいないです。

「お騒がせして申し訳ありませんでした」は
なかなか目を引くタイトルじゃなかったろうかと
自画自賛しておりますが、いかがでしょ?


ただ、人の目を引く、というのと、
検索されやすい、というのは別です。

サイトアフィリなら、
検索のされやすさも必要です。

検索なら「ベッキー 不倫」のほうが多そうですが
ベッキーについてなにか書いてないと
期待を裏切ってしまいますね。

その辺の兼ね合いを考えるのが
キーワード選定の難しさで、
面白さでもありましょう。

キーワード選定の参考にどうぞ!(無料)
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