子供が生まれてから、よく家族旅行にいっています。
山奥の廃校跡の宿泊所とか、淡路島、小豆島、友ヶ島、といった島が好きですね。船で渡るって、なんだか別世界に行くみたいで好きです。
(淡路島はクルマで行けてしまいますが)
旅館の家族風呂に親子3人で入るというのも良いですねー。ふだんは狭いマンションの風呂に妻と入ったりしませんし、旅行は、新鮮な気分になってよいです。
家族風呂のある部屋を、ネットでこっそり探して予約しておき
「おっ、家族風呂がある、ラッキー!」
などと、しらじらしく喜ぶのです。
(なんだかお腹が出てきたなー、などとは言わないのが円満のコツです。)
さて、ネットでは
旅行の情報、宿泊の情報、おすすめの観光コース、おすすめのグルメメニュー、子供連れでも楽しめる場所、そういう情報は検索されます。
自分が旅行前に調べた内容、知りたかったこと、行ってみてわかったこと、そういうことをブログに書いておけば、お役立ちサイトになりますね。
ブックマークされるかもしれませんし、しらないあいだにNAVERまとめに入れられているかもしれません。
旅行ブログは旅行に行けばいくほど、アクセスが増えていきます。アクセスが増えれば、アドセンス広告がクリックされる数も増えていきます。
まあ、ネットで何でもかんでも先に知ってしまうという風潮はどうなんかなあという気持ちは、あります。
予備知識無しに、知らない世界に出会う、というのも旅行の醍醐味ではあり、私も本当はそんな旅行が好きです。
しかし、忙しい現代人には、ピンポイントで面白いところを無駄なく回れたほうが助かるというのも本当のところ。
それに、ある程度の情報があってこそ、行ってみようという気持ちにもなるものです。まるきり知らないと、旅先の候補にもなりませんものね。
行ってみたいという欲求を喚起するのも経済活動への貢献です!
ということで、旅行の情報は需要のある情報です。本屋で売っている旅行ガイドにもないような、独断と偏見のブログが面白いでしょう。
行った人ならでは、という記事をバンバン書いて、アドセンスをバンバン踏んでもらいましょう!
—————
編集後記
—————
旅行に行ったら、写真を撮っておくのは必須です。
家族の記念写真ばかりでなく、家族の写っていない、その場所のシンボルマーク的写真はおさえておきましょう。
大村崑ちゃんのオロナミンCの看板がさりげなく写り込んでいるような、ノスタルジックな街角写真なども雰囲気が出ていいですね。
(あまり看板をメインにすると、著作権とか商標権の侵害になる恐れもあるので注意)
また、サイトに使える写真というのは、写真自体にも需要があって、売れるんです。
自分が使わない写真は、写真素材サイトで販売してしまいましょう。写真販売だけでも、結構稼いでいる人は存在します。
※こちらでクリエイター登録できます。
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2I0ZM1+1L9X6A+2NLY+5YRHF
旅行にも連れて行ってくれて、思い出の写真もどんどん残して、しかもそれをネタに稼ぎを増やす、そんな素敵なお父ちゃんお母ちゃんなら、子供も憧れて家族円満まちがいなしです。